アサヒのブログ

人生の大切にしていることは『素直さ』『思いやり』そんな思いをブログにものせていきたい。ぜひ、気軽に読んでみてください。

人間関係はまずは信頼関係から

本日は人間関係構築についてのことを書いてみたいと思います。

 

私はこれまで高校野球のキャプテンをしてみたり、社会人になってからは営業で10名程度のチームのリーダーをした経験があります。(太陽光発電を販売する訪問販売)

 

高校の時には3年の夏には甲子園出場を果たしました。

また、営業のチームリーダーをしていた時は1件もアポイントを取れない人に対してのサポートをメインに行っていましたが、数か月後には大きな契約を取ってくるような営業マンに育てることに成功しました。

 

こんなことを書くと何か特別な力があるように思われるかもしれませんし、よくある広告用のアピールかなにかと思われてしまいそうですがそんなことは全くありません。

元々は小学校から中学までは野球では試合に全く出たこともない少年でした。

また、営業の世界に入った時なんかも3か月全くアポイントも取れないような元々どこにでもいるようなうまくいっていない人間です

 

弱いからこそ気持ちがわかる

でも、人ってどうしても結果を出たあとの私を見るとなにか自分とは違う人だと思って距離ができてしまうことってよくあるんですよね。

同じような経験を感じたことのある方はこのまま読み進めてほしいと思います。

 

私はここまで書いてきたように元々は尖った能力なんて全くなかったダメダメな性格でした、人生を振り返ってみれば人との出会いや経験に恵まれて色々と結果を出せるようになったことも多々あります。

 

でも、こんな自分だからこそ

人一倍成果の出ない人や不安になる方の気持ちはすごくわかります。

 

できる人に限って、、

 

・やればできるよ

・いけるいける

・信じてるよ

 

なんていきなりプラスな言葉を沢山浴びせてきます。

でも、人ってうまくいってないときにいきなりそんな声かけされても心に響くはずがないんですよね。

 

しかも、、

まだ言葉だけならいいですが、、

高い目標なんかを勝手に押し付けたりして、、。。

 

でも、こんなリーダーや管理職の人をこれまでも沢山見てきました。

見ていて、、あちゃー。。って思いますね。

 

この人、、

上手くいかない人がどのようなことに悩んでいるのか理解していないな~って思います。

 

まずは『信頼関係』を築くこと。例え時間がなかったとしても。

 

では、実際どうすればいいのかというと

まずは、細かいことは抜きにして『信頼関係を築く!!』これしかないと思います。

好きな人に信頼関係もないのに告白しますか??

絶対にしないと思います。

 

でも、この信頼関係って築くのは1番難しいことだと思います。

例えば仕事上で考えてみてください。

 

自分の部下に残り3か月で大きな成果を出させるように会社からまず指示がでたとします。

皆さんならこの状況でまずはなにをやりますか??

 

・いきなり会社からの指示をそのまま伝えますか?

 

・今その子に足りない部分を指摘しますか?

 

・目標を立てさせますか?

 

おそらくどれも失敗に終わると思います。

 

 

 

 

これ私なら、、

まずは部下に頭を下げて、、

『会社からこのような指示がきたから一緒に力を合わせて達成して欲しい』とお願いします。

 

そして、、

部下の不安なところをしっかりと聞き出して部下の不安にあった目標や行動計画を立てて振り返りということをしていきます。

 

まず大切なのは頑張りたくない部下はいないという前提を持つことが最優先になります。

そしてしっかりと自分を信頼してもらってから次の段階に入る事が重要です。

 

でも、期限が決まっていたり売上目標に達していなかったりするとどうしても信頼関係よりも指示、命令をしてしまうんですよね。

 

『なぜできない部下に対してこちらが下からいかないといけないんだ!』なんて声が聞こえてきそうです。

 

でも、その考えが、、

結果的に、、

パワハラなどの問題に発展します。

 

何事も原理原則という本質が存在します。

人間関係の本質は『信頼関係』が全てではないでしょうか。

 

 

結婚相手探しは大切に

前回の記事では『結婚する前に考えてほしい事』について書かせていただきました。

その記事の中で『5つの基本的欲求』という考え方について書かせていただきました。

(過去記事はコチラ)

 

asahipapax.hatenablog.com

今回は私が実践していたことを書かせていただこうと思います。

 

先日、ネットで調べていたあるデータを見て驚きました。

それは、、

日本の離婚率です。

ネットで調べればすぐに出てくるのでご存じの方も多いとは思いますが実際はどのくらいあるのかわかりますか??

 

答えは、、

約35%前後だそうです!!

(2019年厚生労働省の調査による)

3組に1組の夫婦が離婚しているということになります。

 

個人的には離婚は悪いなどとは全く思わないです。

実際には離婚をしてその後幸せになっている方も沢山おられます。

 

結婚を最大の幸せにするために
でも、私が個人的に思うのはできれば結婚をするからには『幸せ』だと思えるのが1番良いのではないかと思っています。
 
なんでもそうですが結婚が全てではありません。
でも、その結婚というものが『不幸』の源になることは避けてほしいなと思っています。
 
では、、
そのためには何が必要かを考えていきたいと思っています。
 
まず一つに1番大切なことは相手をしっかりと理解することだと思います。
 
『え?そんな当たり前なこと?』と思われるかもしれませんがこれがなかなか難しいです。
 
人を理解すると一言で言ってもどうやって?なんて思われる方もおられるかもしれませんが、大切なことは『質問』を沢山することです。
 
そしてその中で『5つの基本的欲求』がどのようなものなのかを探っていくことです。
 
例えば、、
『好きな食べ物はなに?』
『行きたい場所はどこ?』
などの単調な質問は全く意味がありません。
 
これは付き合いたてのカップルがすることです。
 
結婚を前提にする相手を見極めるためには、、
『人といるのが楽しい?』 
『1人の時間のが楽しい?』
 
などの結婚後に起こる具体的な質問をしていくことはとても大切です。
 
もちろん、結婚をして子供ができて環境の変化により考え方などは変わる事はあると思いますが、基本的な人の欲求は変わりません。
 
今が良い質問ではなく将来につながる質問をしましょう。
 
 
 
 

結婚して幸せになるってどういうこと?

11月も中盤になり朝の冷え込みが

激しくなってきました。

普段寒さに強い息子達が『寒い寒い』と言い始め冬になってきたことを実感します。

 

今回は、、

前回の『結婚する前に考えてほしい事』の記事の中で書いた結婚における幸せってなに?ってことについて書いてみたいと思います。

(過去記事はコチラ)

 

asahipapax.hatenablog.com

 

よく芸能人の方などが結婚した際にテレビのインタビューで『幸せです』とか『幸せになります』という言葉を言っていることがあります。

 

この時の『幸せ』ってかなり

抽象的である気がします。

もちろん人が幸せになっているのでおめでたいことではありますが、私はなんかしっくりこないことが多いです。

 

私は『幸せ』というものをある心理学から学んだことで考えが大きく変わりました。

それは選択理論心理学というものでアメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士が発表した心理学です。

(詳細は長くなるため省略します)

 

この心理学の中では『幸せ』になるために以下の欲求を満たすための行動を選択する必要があるという考え方があります。

 

【5つの基本的欲求】

人は皆、遺伝子の指示で生まれながらにして「5つの基本的欲求」を持っていると考えられています。

 

生存の欲求

食べたい、寝たい、安全 など

 

愛、所属の欲求

愛し愛されたい、協力、仲間に入りたい など

 

力(承認)の欲求

認められたい、達成したい、人の役に立ちたい など

 

自由の欲求

自分で選びたい、強制されたくない など

 

楽しみの欲求

学ぶ、探求心、好奇心、笑い など

 

(※簡単に省略しています。詳しく調べたい方は書籍などで是非調べてみてください。)

 


グラッサー博士の選択理論 幸せな人間関係を築くために [ ウィリアム・グラッサー ]

 

 

この5つの基本的欲求は誰もが持っていますが、人によって強弱と満たし方が違います。

 

私を例にしてみると、、

基本的に全ての欲求が強い傾向にあります。

食べる事はとても好きで寝不足とかはしんどくなるので寝るのは早めで寝る時間も結構欲しいタイプです(生存の欲求)

元々、野球を長くやっていてチームワークなどが大好きです(愛、所属の欲求)

仕事の成果などは負けたくないです(力(承認)の欲求)

管理されたり言われたことだけやるとかは嫌です(自由の欲求)

人を笑かせたりとにかく明るく楽しい場所が好きです(楽しみの欲求)

 

このように一人一人欲求が違います。

私は基本的に低い欲求がないというのが特徴で、求めるものが多いのが特徴だと思っています。

 

そして、妻と私の欲求の強弱はとても良く似ている部分が多いです。

そのため、、

妻との会話はこのようになります。

 

『なんか美味しいもの食べにいかない??』

妻:いいね~行こう行こう!!

 

『家族みんなでどっか旅行の計画しない??』

妻:するする。やっぱりみんなでいきたいよね~

 

『会社で〇〇さんに負けたから来月もっと頑張る!!』

妻:わかる。悔しいよねー応援するわ

 

『今日、上司から沢山仕事渡されてそれだけで1日終わった~』

妻:えーーーそれは苦痛だわ~

 

なんて、、

こんなやり取りになることが多いです。

これは同じ欲求だからこそ起こる会話だったりします。

欲求が違っていると共感が起こりにくいんですよね。。

 

そして、、

なによりこの5つの基本的欲求にはとても重要なことがあります。

 

それは、、

愛、所属の欲求は一人では満たせないということなんです。

 

私の友人に、一人の時間が大好きで一人で家にこもってゲームをする時間が最高の幸せ。だから、誰かと住む結婚なんか考えられないと言っている人がいます。

 

これはこれで素晴らしい理由で『幸せ』であれば何よりです。

でも、彼がもし愛、所属の欲求の強い女性と結婚すればどうなるでしょう?

せっかくの休みに一人のゲーム時間を作りたいのに、、

『買い物付き合ってくれない?』とか言われると苦痛に感じると思います。

でも、それは奥さんにとっては愛、所属の欲求を満たすために必要な行動なわけです。でも、それが満たされない日々が続くと、、

『旦那は私への優しさや愛がない』となってしまうと思うんですよね。

(※買い物くらいでここまではならないかもですが1つの例として受け取ってください)

 

だから、今回のテーマである『結婚して幸せになる』という観点で言えばこの愛、所属の欲求というのはしっかりとお互いのニーズを理解することがとても大切だと思います。

 

ほかの4つの欲求は基本的に自分でなんとでも満たせるんです。

・食事は一人でもできるし(生存の欲求)

・ブログは一人でコツコツかけます(力の欲求)

・一人旅でも行けば自由の欲求や楽しみの欲求なんかは簡単に満たせます

 

でも、愛、所属の欲求は相手ありきなんです。

結婚をすると配偶者とともにお互いを理解して満たしあうことが重要になってきます。

 

だからこそ、5つの基本的欲求(特に愛、所属の欲求)は結婚していない方は今からしっかりと考えてほしいと思っています。

 

是非、結婚相手を決める際の参考にしてみてください。私はこの考えがあって迷いなく結婚することができました。

 

次回、私がこの5つの基本的欲求の考え方をもとに結婚前から実践していたことを書いていきたいと思います。

 

 

結婚する前に考えてほしい事

今回は、、

『今相手はいないけど結婚はしたいと思う』

『結婚はしたいけど今の相手でいいのか?』

『これから結婚相手を真剣に探そうと思っている』

 

そんな方に向けて書いていきたいと思います。

 

私は29歳の時に結婚して

今では3人の子供がいます

小さい子もいるので、仕事と子育て

でバタバタな日々を送っています。

 

でも、結婚ってなにが大切かって

結婚前の考え方の準備がとても

大切だと思います。

 

そんな私なりの考えを

今後結婚したいと思う方に

是非、結婚前の今でこそ考えてほしいこと

について書いていきたいと思います。

 

そこで突然ですが、、

『結婚はしたい!!』

と思っている方にお聞きしたいのですが、、

『結婚ってなんのためにするんでしょうか??』

 

いきなりなに??

って思われる方もおられるかもしれませんが、、

私はこの『結婚『というものについては

すごい疑問に思うことがあります。

 

私も34歳となり周りの友人や先輩後輩など結婚する人は年々増えていっています。

 

たまに食事をしたりするときに

聞いてみることがあります。

『結婚はなんのためにされたんですか?』

って。。

 

すると、、

『いやいや、なにその質問?苦笑』

『結婚するのに理由ある?』

『なんでそんなこと聞くの?』

などとこの質問したことを

疑問に思われることが多いです。。

 

でもでも、、

私は結構真剣に聞いているつもりなんです!!

だって今後何十年と

これまでは他人の人と生活していくわけなのに。。

 

なんて思ってしまいます。

昔友人にこの話をしたら『考えすぎやろ~』って笑われたことがあります。

私も独身時代に結婚って

そんなに考えることでもないのかな?

だから自分は結婚なんてできないのかも?

なんて悩んだ時期もありました。

 

でも、実は漠然と25歳くらいまでには結婚をしたいと思っていた私ですが、26歳になっても27歳になっても結婚の機会はありませんでした。

 

そんなある日、私が勤めていた会社の外部研修に参加したときに講師の方がこんな質問をしました。

 

・会社経営している方!

なんのために経営しているんですか?

・会社でお勤めの方!

なんのために働いているんですか?

・結婚されている方!

なんのために結婚されたんですか?

と質問したのです。

 

当時の私も考えたことはありません。

そして講師の方が言いました。

 

『すべては幸せになるため』です。

『みんな幸せになりたくて頑張るのではないのですか??』

って!!

 

私の中でスーッと腑に落ちました。

私にもこれまで

結婚することになるのかな・・?って思うお相手の方は

いなかったわけではないですが、

なにかしっくりこなくてお別れしていました。

 

でも、この『幸せになるため』という言葉を聞いて、、

『そうだよね~』って思うようになりました。

なにか無意識的に幸せの未来が見えなかったのかも

と思ったのです。

それから私は結婚の軸を幸せになるためには?

と考えるようになりました。

 

独身で20代後半にもなると、、

『結婚願望ないの?』なんて聞かれることがありますが『幸せになれると思う方と出会えばしたいでもそう思えない限りはしない』とお答えしていました。

 

この考えに至るまでの私は結婚に関する質問をされることがあまり好きではありませんでした。でも、独身生活が楽しくなかったわけではなかったのでハッキリと答えることができるようになりました。

 

過去の記事で私は結婚の際に、妻に子供がいたことを理由に両親や姉から反対をされましたが全くブレずに結婚をしましたということを書きました。

(過去の記事はこちら)

 

asahipapax.hatenablog.com

 

それはこの人とであれば『幸せになれる』と確信していたからです。

 

これ、、

結局ありきたりなことのように思われるかもしれません。

『なんだそんなことか』なんて言われそうですが。

 

この考え方はとても重要だと思ってます!!

私も結婚や恋愛について相談を受けることも多々ありますが、、

 

結婚悩みごとの根本って、、

その相手だと幸せにはなれなくない?ってこと多いです。

好きなものが似ていて楽しかったり。

結構世話のかかる人で

自分の世話好きの欲求は満たされたり。

なんてことはあるかもしれませんが

それって長期的に見て『幸せ』には近づかないと思うんだけど。。

なんて思ったり。

 

だからまずは結婚をして自分が幸せになる。

っていう考えを持つべきだと思います。

 

じゃあ幸せってなに?ってなると思うのですが

それはまた次回書いてみたいと思います。

 

 

結婚に迷うあなたへ

私は今年で34歳になり妻と息子3人の5人家族です

 

結婚したのは、29歳の時でした

 

 

当時妻には6歳の息子がいました

 

出会った頃から妻のことが好きだったため付き合いたいと思っていましたが、息子への影響も考え慎重に交際を進めていきました

 

そして、その後結婚することになり2人の息子が誕生しました

 

結婚する際、私の親と姉は強く反対してきました。姉はすでに結婚をして子供もいましたしそれぞれ色んな思いがあったんだと思います

 

話をしていても否定的な話を出してきて私が結婚を辞めようかなと言ってほしそうな雰囲気を出していました

 

ただ、私には結婚する必要性が明確にあったため家族の説得は苦労しましたが全く人の声を聞くことはありませんでした

(私が結婚相手に必要だと思うことはまた別で書きたいと思います)

 

今では私たちの関係性が良いからか、両親も姉もとても協力的で仲良くやっています。

 

すこし話はそれましたが、、

30歳を超えて子供3人いると職場の子や新しく出会った独身の人に、、

 

『結婚って実際どうですか?』

『結婚生活って楽しいですか?』

 

って聞かれることが増えました

 

私はいつも『最高に楽しい』と思っている。でも、みんなが幸せになれるものでもないと思う。と伝えています。

 

私の中で結婚ってビジネスとかなり似ている部分があるな~と思ってます

 

ビジネスってまず1番大切なのはパートナーとの相性だったりします

 

『お互いに切磋琢磨できれば大きく発展していくと思います。』

 

でも、、

パートナーとうまくいかないと揉めてしまったり、途中で続けていけなくなったりすることもあると思います。

 

結婚も同じで、、

パートナーと一緒に

お金を貯めたり

子供を育てたり

子供の進路を決めたり

家を建てたり

仕事の相談をしたり

 

していくわけです。

それを切磋琢磨して生きていくのがワクワクする気持ちは大事だと思います

 

こんなことを伝えると独身の結婚を悩む方にとっては現実的で嫌な気持ちになるかもしれませんが実際、現実的なものだと思います

 

なぜなら、結婚すると基本的には妻と過ごす時間は1番多くなります

(一緒に暮らしていないかたは少し違うと思いますが、、)

 

その1番時間を過ごす相手とうまくいかないとしんどくならないはずがありません

 

さらにさらに、、

結婚をして子供ができていない間はいいですが子供がいると簡単に

『はい。結婚生活終了』とはできないわけです。

私の周りにもいます。。

夫婦中は良くないけど子供がいるからなんとかやってます。。

みたいな、、

人のことなので悪くは言えませんが胸が痛くなることもあります

 

こんな話をしてると、、

結婚ってやっぱつらいものなのか。。

 

なんて空気になってしまいそうなので反対に結婚の良さを話してみたいと思います

 

結婚をしてなによりも良いのは

『自分の最大の味方』ができることだな~って思います

 

私は妻には自分の考えていることを基本的には全て伝えるようにしています

すると、、

あまり周りからは言われない厳しい指摘を受けることも多々あります

 

世の中30歳を越えると叱られることも少なくなりますが妻は厳しいです

 

でも、厳しいだけではなく好きなご飯を作ってくれたりまた反対に作ることもあります

 

悩みを聞いてもらうこともあれば、聞くこともあります

 

結論、なにが言いたいかといいますと一人では実現できないけれど夫婦であれば実現できることって多々あります

 

例えば、、

私は結構人になにか伝えるときは色々考えてから話しますが、妻は結構ハッキリいいます

 

それで結果助かりうまくいくことも多々あります

(空気が凍ることもあります(笑))

 

そんな感じで凸凹をうまく埋めながらなるべく物事を良い方向に進めていくことが夫婦生活には欠かせないのかなと思います

 

こんなブログを読んでくださる方は『結婚』についても真剣な方なんだなと思います

 

そういう方には絶対良いパートナーを見つけてほしいと思いますだから、、

あえて言うと、、

 

・結婚をして安定したい方

・異性に依存癖のある方

・自己中心的な方

 

私がこれまで見てきて思うのはこのような考え方の人は良い結婚生活には向かないと思うので相手としては避けるほうがいいと思います。

やっぱり結婚はスタートで、結婚してから色んな事を協力して一緒に作っていける方がいいと思います

 

次回は結婚相手に必要なことを書いていきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10代、20代に伝えたい『投資』についての考え方②

前回のブログでは私のこれまでの経緯からくる投資への入り方と後悔した過去についてお話させていただきました。

 

今回はそんな紆余曲折ありましたが今『投資』

というものをどのように捉えているのかをお話していきたいと思います

 

私の友人にN君(仮名)という子がいます。彼は大学の頃からお金を稼ぐことに人一倍興味があり将来は会社を作るか、ファイナンシャルプランナーになってお金を稼ぐと言っていました。大学時代は沢山の社長さんと会い、寝る間も惜しんで起業資金と言ってアルバイトで夜勤の仕事をしていました。基本的には、友達との飲みもほぼなくサークル活動やコンパなどにもいかないタイプでした。大学卒業時には、数百万の貯金を持っていると言っていました

 

そして、N君は大学卒業と同時にこれまでの知識や資金を使い保険やFX、投資や不動産投資などを行い20代の内に資産は2000万円を超えていました。そして、その後も勢いを止めることはなく、年齢を問わずに様々な方のお金の相談を請け負うまでになっていきました。私は、夢に一直線でとても羨ましい日々でした

 

私はなぜか気が合っていて機会があれば食事などにいったりしていたのですが、、

いつ見ても勢いがありこちらもとても元気をもらっていました。

 

そんなN君ですが20代後半に入るころから少し様子がおかしいと思うようになりました

 

これまではあまり食事に誘われることもなかったし、遊びに行く機会も少なかったのですがある時から頻繁に誘われることが多くなりました。

『お金出すから飲みいかへん?』

『ボーリングいこう?』

 

などと誘われることが多くなりました。

 

私は時間の許すときはいつも誘いに乗って遊びにいっていたのですが、会う度にN君からこれまでの勢いは少なくなっていきました。

 

そして、そんなことが1年ほど続いたある時、、

N君と全く連絡が取れなくなりました。

 

共通の知り合いから少し時間が経ってから、、

N君は警察のお世話になっていると言われました

おそらく騙されて何かに巻き込まれた、、

とのことでした。

 

頭の中は真っ白になりました、、

 

でも同時に、、

『やっぱりか、、』と思う部分もありました。

 

10代、20代の方に知っていてほしいのは投資(金融)やお金の世界は想像以上に嘘や騙されることは多く一歩間違えると捕まることもあります。

N君は本当に優秀だったため本来このような事に関与するタイプではありません、ただ私が見るからにN君はお金を稼ぐことをある程度満足してからは、『孤独』だったんだろうと思います。

 

この経験の中で私は、22歳から投資を行うN君をとても尊敬していて、学ぶことはおおかったのですがそれと同時に、『お金』ばかりに夢中になってはいかないと思ったのです

 

この経験は私の『投資』というものの考え方を大きく変えることになりました。

 

そして、、

私が今思う投資とは、、

 

まず、、

根本的な考え方としては

・自己投資

・投資(金融)

この2つに分かれると思います。

 

そして内訳は、、

・時間

・お金

ということになります。

 

自己投資の為にどのように時間を使うのか?

自己投資の為に何にお金を使うのか?

投資の為にどのように時間を使うのか?

投資の為に何にお金を使うのか?

 

この考え方はとても重要になってきます。

日本はこれから高齢化社会となりますます若い世代の活躍が必要であると同時に、これまでのお金持ち大国のような日々ではなくなってきます。

 

そんな時代を生きていくにはどんなことであれ『投資』をしていく以外にないと思います。

(私の中で投資とは自らの意思でうごくもの。たまたま流れてきたテレビからの情報や友人からの情報は投資したとは言えないと思っています)

 

友人のN君は自己投資として沢山の経営者との出会いや会食に時間を使い勉強し、多くの投資商品にお金を使いお金持ちになりました。

 

しかし、その反面自己投資として友人や異性(新しい友人)との食事やデートに時間は使わず、多くの出会いの機会にお金を使わなかったため仲間や気の許す友人がいないという孤独感から、逃れるために悪い話に乗ってしまったと思います。

 

私は、N君とは対照的で20代は本当にお金はない日々でしたが友人や仲間が多かったです

 

それは私は学生の頃から自己投資として沢山の人との交流やイベントに時間を使い、多くの出会いの機会にお金を使いました

そのため、人を喜ばせる力を付けましたし今でも新しい人との出会いはワクワクします

 

今回のお話は、どちらが何が良くて何が悪いというお話ではありません

一つの考え方として書かせていただきました。

 

このお話から、これから10代、20代の社会を経験する前の人たちに時間とお金の使い方を考えてもらうきっかけになればと思い書きました

 

 

 

 

 

 

10代、20代に伝えたい『投資』の考え方①

今日は主に20代の方向けに書いてみたいと思います。

(それ以外の方も見ていただいてももちろん大丈夫です。お子様をお持ちの方であればとても参考になると思います)

 

最初に一つ質問をしてみたいのですが、、

『投資』という言葉を聞いてどのように思われるでしょうか??

 

株?FX?NISA?iDeCo?不動産?などなど

色んなキーワードが出てきたのではないでしょうか??

 

これは投資という言葉の意味は各年代によって変わると思いますが特に20代と30代では違いが大きいのではないかと思います

 

※これから小学校に入る年代の子が20代になった頃には定義は変わってくると思うので本日のお話は今の時代の価値観でお話していることをご理解いただければと思います

(今後は学校の中でお金の勉強が幅広く行われると思うため)

 

私の経験も交えてお話していきたいのですが、、

私は22歳の大学卒業まで野球をしていて、大学の卒業と同時に知り合いの社長さんの勧めもあり事業を自分で行うことにしました。私はありがたいことに大学時代のわずかな空き時間でバイトをしていたのですがそのバイト先の方から協力したるから飲食店開業するか?とか就活中に知り合いの社長紹介していい?人材探してるから。などとありがたいお誘いをいただくことが多々ありました。

 

そんな中で、一つやってみたいという事業がありやってみることにしました。結果は、見事に3年で破綻をして25歳の若さで500万円ほどの借金だけが残り心身共にボロボロになりました。。

 

でも、後から振り返ってみて思うことは潰れることは必然であったと思います。理由はお金に関する知識がなかったことです

 

世の中がむしゃらに気合でやってうまくいくほど甘くはありませんでした、、

 

その後、私はフルコミッションの営業などで約5年ほどかかり完済することができたのですが、この借金を返済すしてお金の勉強をしようと思いました!

 

そして、28歳くらいから本格的にお金に関する勉強を始めて今では保険や投資信託、NISAや株式投資など資産の分け方を考えて投資を行っています

 

全然満足な数字までは程遠いですが、ひとまずコツコツとやっています

 

そして、この投資をするようになってから強く思うことがあります

それは、事業なんかせずに、、

22歳の頃から今のように投資をしていれば今頃どれだけの資産をつくれただろう、、

 

と思うことが多々ありました。

 

子供ができればお金は出ていくことのが多く残すのは簡単ではありません

20代前半の頃の自由に使える時から始めていれば、、

なんて考えたりして(笑)

 

皆さんはこの僕のお話は聞かれてどう思われますか??

 

また、機会があれば色んな意見を聞かせてほしいです。

 

続きは(今の私の考え)、、

20代に伝えたい『投資』の考え方②で書いていきたいと思います。